絹ここちシリーズ
Kinu-cocochi Series絹ここちシリーズは、純国産シルクを100%使用し、日本製のシルク製品の良さを実感いただける商品をリリースするため立ち上げられたブランドです。
安心の日本製シルク製品を、ぜひご愛用ください。
純国産シルク100%製品の特徴Made in Japan Silk 100%

絹ここちでは、日本で製造された純国産シルクを100%使った製品にこだわり、商品を取り扱っております。
世界的に見ても、日本のシルクの品質は非常に高く、また日本では昔から絹には不思議な力があるとされてきました。
人のお肌に優しくフィットする高品質な純国産シルク製品を、どうぞ末永くご愛用ください。
シルクは、紫外線や乾燥・冷えなどからお肌を優しく守りますSilk protects skin

シルクで作った肌着や手袋などは、夏に身に着けてもムレにくく「さらっ」とした使用感で、ちょっとひんやりした感覚さえあります。
また、冬には湿度を保ち、シルク繊維にある気泡によって断熱効果があり、暖かさも保ちます。保湿性・吸湿性に優れたシルクが、潤いと美肌を守ります。
シルクの不思議な力の秘密は、繊維の芯にある「フィブロイン」というタンパク質にあります。フィブロインは、人間の皮膚に親和性が高く、生体適合性に優れているため、絹糸は手術の縫合糸としても使われています。
「純国産絹マーク」が、純日本製の絹製品である証Proof of Japan made
「絹」は、
人の皮膚に親和性のある、非常にすぐれた繊維です。

昔から絹にはいろいろな力があると言われてきました。
女工衰史に代表される製糸工場の女工さんたちは、冷たい水を扱うことの多い過酷な労働条件にもかかわらず、白くて綺麗な手をしていたことは有名な話です。
絹の繊維は、芯になるフィブロインと、芯を覆う役割のセリシンの二種類からなっています。このうち、フィブロインは人間の皮膚に親和性が高いことがわかってきました。
可能な限りセリシンを除去しフィブロインに純化した絹を用いているのが、絹ここちの絹製品です。
絹は非常にすぐれた繊維です。古代から大切に受け継がれてきた絹の力を見直し、活用する生活をぜひお勧めします。